毎朝のトイレタイムが3分から30秒に激変した日、私は初めて「青汁の本当の力」を知ってしまった

正直に告白すると、私は青汁というものを完全に誤解していた。

毎朝トイレで格闘していた私の人生が、たった一杯の緑色の液体で激変するなんて、誰が想像できただろう？

会社の健康診断で「野菜不足」を指摘され続けて5年。医師からは「このままだと大腸の病気リスクが…」と脅され、妻からは「また便秘薬？」と呆れられる日々。そんな私が、ある日偶然出会ったのが&GINOの青汁だった。

なぜ私は青汁を飲み始めたのか？恥ずかしい理由

きっかけは、息子の一言だった。

「パパ、また長いの？僕、学校遅刻しちゃう」

朝のトイレに30分以上籠もることが日常になっていた私。家族に迷惑をかけている現実に、初めて真剣に向き合った瞬間だった。

野菜嫌いの私にとって、「1日350g以上の野菜を食べろ」という医師のアドバイスは拷問に等しかった。サラダを見るだけで胃がムカムカしてくる体質の人間に、どうやって野菜を摂取しろというのか？

&GINO青汁との出会い、そして初めての一杯

同僚のデスクで偶然見かけた緑色のパウダー。それが&GINOの青汁だった。

「これ、まずくないの？」

「意外と飲みやすいよ。抹茶みたいな感じ」

半信半疑で試飲させてもらった。確かに、想像していた「草を絞った汁」のような味ではなかった。むしろ、ほんのり甘みがあって、抹茶ラテに近い感覚だった。

実際に使ってみて分かった3つの変化

1. トイレタイムの劇的短縮

飲み始めて3日目の朝、信じられないことが起きた。

いつものようにトイレに入って、スマホを開こうとした瞬間…すでに用は済んでいた。時計を見ると、なんと30秒。今まで30分かかっていたのが、たった30秒で終わってしまった。

最初は偶然だと思った。しかし、その後も毎朝同じような状態が続いた。朝の準備時間が30分も短縮され、家族との朝食時間が増えた。息子も「パパ、最近早いね！」と喜んでくれた。

2. 午後の眠気が消えた

予想外の副産物だった。

いつも14時頃になると襲ってくる強烈な眠気。コーヒーを何杯飲んでも改善されなかったあの眠気が、青汁を飲み始めて2週間後にはほとんど感じなくなった。

調べてみると、青汁に含まれるビタミンB群が代謝を活発にし、エネルギー産生を助けることが分かった。野菜不足が午後のパフォーマンス低下の原因だったのかもしれない。

3. 肌の調子が改善

これは妻が最初に気づいた。

「最近、顔色良くなったね。肌もツヤツヤしてる」

40代男性が「肌のツヤ」なんて気にしたことはなかったが、確かに朝の髭剃り時の肌触りが違う。カサカサしていた頬がしっとりしている。

他社製品との比較：なぜ&GINOを選んだのか

実は、&GINOの青汁を継続する前に、他社製品も試してみた。公平な比較をお見せしよう。

A社の製品は確かに安かったが、あの苦味は毎朝の拷問だった。B社は甘すぎて、朝から気持ち悪くなってしまった。

正直な不満点：完璧ではない部分

ここまで良いことばかり書いてきたが、不満がないわけではない。

1. 持ち運びが面倒

個包装になっているとはいえ、出張時に持っていくのは少し面倒だ。スティックタイプとはいえ、かさばる。錠剤タイプがあれば、もっと便利だと思う。

2. 水の温度に敏感

冷たすぎる水だと溶けにくく、熱すぎると栄養素が壊れる気がして心配になる。ちょうどいい温度を見つけるまでに時間がかかった。

3. 価格はそれなりにする

1日あたり約130円。缶コーヒー1本分と考えれば安いが、家計を預かる身としては、もう少し安ければ…と思うことも。

意外な使い方：料理にも活用

ある日、妻が面白いことを始めた。

「この青汁、パンケーキに混ぜたらどうかな？」

半信半疑で試してみると、抹茶パンケーキのような味わいになった。子供たちも「緑のパンケーキ美味しい！」と大喜び。以来、我が家では：

• ヨーグルトに混ぜて抹茶ヨーグルト風
• スムージーの材料として
• クッキーやマフィンの生地に混ぜて

という使い方も定着している。野菜嫌いの私が、まさか青汁入りのお菓子を美味しいと感じる日が来るとは…

続けてみて分かった本当の価値

青汁を飲み始めて半年。

体重は3kg減り、健康診断の数値も改善された。しかし、最も価値があったのは「朝の時間」を取り戻したことだ。

トイレに籠もっていた30分で、今では：

• 家族と朝食を楽しむ
• 息子の宿題を見てあげる
• 妻とコーヒーを飲みながら会話する

こんな当たり前の幸せを手に入れることができた。

こんな人にはおすすめしない

正直に言おう。&GINOの青汁は万人向けではない。

以下のような人には向いていないかもしれない：

• 即効性を求める人（薬ではないので）
• 味に極端にこだわる人（美味しいが、ジュースではない）
• 継続が苦手な人（最低でも1ヶ月は続けないと）

最後に：青汁との出会いが教えてくれたこと

野菜嫌いの40代男性が青汁で人生を変えた、なんて大袈裟に聞こえるかもしれない。

でも、朝のトイレで苦しむことがなくなり、午後も元気に働けるようになり、家族との時間が増えた。これが私にとっての「人生の変化」だ。

健康は、失って初めてその価値に気づくもの。私は幸運にも、大きな病気になる前に、青汁という解決策に出会えた。

もしあなたも、私と同じような悩みを抱えているなら…

緑色の液体に、人生を変える力があることを、私の体験が証明している。