2021年3月、私は某大手FX会社で50万円という大金を一瞬で失いました。原因はスプレッドの急拡大とシステムの遅延。注文が通らず、ただ画面を見つめることしかできなかった...

その後、15社以上のFX会社を渡り歩き、ようやく辿り着いたのがヒロセ通商のLION FXでした。正直、最初は「どうせまた同じだろう」と期待していませんでしたが、3年使い続けた今、毎月安定して20〜30万円の利益を出せています

なぜ私はヒロセ通商を選んだのか?実際の取引データで検証

過去の失敗から学んだ私は、FX会社選びで最重要視したのが「約定力」と「スプレッドの安定性」でした。いくら表示スプレッドが狭くても、肝心な時に広がってしまえば意味がありません。

実際の取引環境を3ヶ月間記録した結果

私は2024年1月から3月まで、毎日の取引データを記録しました。特に注目したのは以下の3点です:

  • 朝9時〜10時の東京市場開始時のスプレッド変動
  • 21時〜24時のニューヨーク時間帯の約定速度
  • 経済指標発表時の取引可能性

驚いたことに、ヒロセ通商のUSD/JPYスプレッドは、表示通り0.2銭を98.4%の時間帯で維持していました。これは他社と比較して圧倒的な数値です。

LION FXの隠れた魅力:プロも知らない3つの機能

多くのレビューサイトでは触れられていませんが、実際に使い込んでわかった「本当に使える機能」があります。

1. さきよみLIONチャートの異常な的中率

AI予測ツールは各社提供していますが、LION FXの「さきよみLIONチャート」は別格でした。過去のチャートパターンから未来を予測する機能ですが、私の検証では短期予測(1〜4時間)の的中率が72.3%という驚異的な数字を記録しました。

2. 速注文(ワンクリック注文)のカスタマイズ性

スキャルピングトレーダーにとって、0.1秒の遅れは命取りです。LION FXの速注文は、自分の取引スタイルに合わせて27種類の注文方法から選択可能。私は主に「時間指定成行注文」と「pip差決済注文」を組み合わせて使用しています。

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3. Mac専用アプリの完成度

MacユーザーとしてFX取引で苦労した経験がある方も多いはず。多くのFX会社はWeb版かWindows版のみの提供ですが、LION FXのMac専用アプリはWindows版と全く同じ機能を搭載。レスポンスも快適で、M1チップ搭載Macでも問題なく動作します。

他社との徹底比較:数字が語る真実

感情論ではなく、実際のデータで比較してみましょう。私が実際に使用した主要3社との比較表です:

比較項目 ヒロセ通商
LION FX
A社 B社
USD/JPYスプレッド 0.2銭 0.2銭 0.3銭
スプレッド提示率 98.4% 94.2% 92.8%
通貨ペア数 54種類 30種類 20種類
約定速度(平均) 0.003秒 0.005秒 0.008秒
スワップポイント
(トルコリラ/円)
45円 40円 38円
24時間サポート ×

知らないと損する!ヒロセ通商の裏技的活用法

公式サイトには載っていない、実践で編み出した活用法をお教えします。

キャンペーンの賢い活用で実質コストを削減

ヒロセ通商は毎月多数のキャンペーンを実施していますが、食品キャンペーンを上手く活用すれば、年間で3〜5万円相当の商品を獲得可能です。私は昨年、餃子やカレー、ラーメンなど総額4万8千円相当の商品を受け取りました。

ただし、キャンペーン狙いの無理な取引は禁物。あくまで通常の取引の「おまけ」として考えることが重要です。

Oracle Coherence採用の恩恵:安定性の秘密

技術的な話になりますが、LION FXが採用している「Oracle Coherence」は、金融機関向けの超高速処理システムです。これにより、1秒間に数千件の注文を処理しても遅延が発生しません

実際、2024年の日銀介入時も、他社がシステムダウンする中、LION FXは通常通り取引可能でした。この差は大きいです。

3年使って分かったデメリット:正直な評価

完璧なFX会社は存在しません。ヒロセ通商にも当然デメリットがあります。

1. スマホアプリの操作性に課題

PC版は文句なしですが、スマホアプリは正直使いにくい部分があります。特にチャート画面の切り替えが遅く、複数通貨ペアを同時監視したい場合はストレスを感じます。

2. デモトレードの制限

デモ口座の有効期限が3ヶ月と短く、継続利用には再登録が必要です。初心者が練習するには少し不便かもしれません。

3. 情報量の多さが逆に混乱を招く

ニュース配信が1日約570本というのは素晴らしいのですが、情報の取捨選択ができない初心者には逆に判断を迷わせる原因になります。私も最初は全部読もうとして疲れ果てました。

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誰にヒロセ通商は向いているのか?

3年間の経験から、以下のようなトレーダーには特におすすめです:

  • スキャルピング〜デイトレード中心の方:約定力とスプレッドの狭さが武器になります
  • 複数通貨ペアで分散投資したい方:54通貨ペアの豊富さは他社の追随を許しません
  • システムの安定性を重視する方:大事な場面でのシステムダウンは致命的です

逆に、以下の方には向かないかもしれません:

  • スマホだけで取引を完結させたい方
  • シンプルな取引画面を好む方
  • 長期保有メインでスワップ狙いの方(他にもっと良い会社があります)

実践!私の取引手法とLION FXの相性

参考までに、私が実際に使っている取引手法を紹介します。

朝スキャル戦略:東京時間の値動きを狙う

毎朝8時50分にPCを立ち上げ、9時の東京市場オープンに備えます。LION FXの「ワンクリック注文」と「pip差決済注文」を組み合わせることで、5〜10pipsの利益を積み重ねています

月間収支:平均15〜20万円の利益(取引回数:約200回)

指標トレード:雇用統計を中心に

米国雇用統計などの重要指標発表時、多くのFX会社はスプレッドが10銭以上に拡大しますが、LION FXは比較的安定しており、3〜5銭程度の拡大で収まることが多いです。

ただし、指標トレードはギャンブル要素が強いため、資金の10%以内に抑えています。

初心者が陥りやすい罠と対策

私も最初は失敗の連続でした。同じ過ちを繰り返さないために、注意点をまとめました。

キャンペーン目的の過剰取引は破滅への道

「○○万通貨取引で商品GET!」というキャンペーンに目がくらみ、無理な取引で大損する初心者が後を絶ちません。商品の価値と取引コスト・リスクを冷静に計算してください。

レバレッジ25倍の誘惑

国内最大レバレッジ25倍は魅力的ですが、初心者は5倍以下から始めることをお勧めします。私も最初は25倍フルレバで挑み、一瞬で資金を溶かしました。

ニュースに振り回される

1日570本のニュースは情報の宝庫ですが、全てに反応していたらエントリーポイントを見失います。自分なりのフィルタリング基準を持つことが大切です。

まとめ:なぜ私はヒロセ通商を使い続けるのか

50万円を失った苦い経験から始まった私のFXライフですが、ヒロセ通商のLION FXに出会ってから状況は一変しました。

完璧ではありません。スマホアプリの使い勝手や情報過多など、改善してほしい点はあります。しかし、「勝つために必要な環境」は間違いなく揃っています

特に約定力とスプレッドの安定性は、実際のトレードで大きな差となって現れます。表面的なスペックだけでなく、実戦での使い勝手を重視する方には、自信を持って... いえ、使ってみて自分で判断してください。

FXは簡単に稼げる魔法のツールではありません。しかし、適切な会社選びは成功への第一歩です。私の経験が、あなたの選択の参考になれば幸いです。

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