プログラミング教室選びで7万円損した私が、2日間のキャンプで人生変わった話【コードオブジーニアスの衝撃体験】
3つのプログラミングスクールで合計7万円以上をドブに捨てた私。「今度こそ」と思って参加したコードオブジーニアスの2日間キャンプで、まさか人生が変わるとは思ってもいませんでした。
正直に言います。最初は「どうせまた同じでしょ」と思っていました。でも、たった2日間で私のプログラミングに対する考え方が180度変わったんです。
なぜ私は3つのスクールで失敗したのか
1つ目のスクールは、「誰でも3ヶ月でエンジニアになれる」という謳い文句に惹かれて入会。結果は...動画を見るだけの独学と変わらず、質問しても返事は3日後。
2つ目は大手の有名スクール。講師の質は良かったものの、カリキュラムが画一的で「ついていけない人は置いていく」スタイル。初心者の私には地獄でした。
3つ目は個人経営の小規模スクール。アットホームな雰囲気は良かったけど、講師のスキルにばらつきがあり、実践的な内容がほぼゼロ。
コードオブジーニアスの衝撃的な違い
冬休みの12月、半信半疑で参加した2日間のプログラミングキャンプ。初日の朝、会場に入った瞬間から「何か違う」と感じました。
現役ITエンジニアが5人もサポートについていて、参加者15人に対してこの手厚さ。他のスクールでは考えられません。
さらに驚いたのは、実際にコードオブジーニアスに通っている生徒たちと一緒に学習できること。彼らの80%が初心者から始めたと聞いて、希望が見えました。
1日目:基礎文法なのに「楽しい」の連続
プログラミングの基礎文法って、正直つまらないものだと思っていました。でも、ここでは違いました。
例えば、変数の説明。他のスクールでは「データを入れる箱です」で終わり。でもコードオブジーニアスでは、実際にゲームのキャラクターのHPを管理するプログラムを作りながら学びます。
「あ、これがあのゲームで使われてる仕組みなのか!」という発見の連続。気づいたら夢中でコードを書いていました。
2日目:まさか自分が作品を作れるなんて
2日目は作品制作。正直、「初心者には無理でしょ」と思っていました。
でも、講師の方々のサポートが本当に的確で、「ここでエラーが出るのは、こういう理由だから」と、単に答えを教えるのではなく、考え方を教えてくれるんです。
最終的に、簡単なゲームを完成させることができました。他の参加者の中には、もっと高度な作品を作る人も。聞けば、その人も2ヶ月前は完全初心者だったとか。
他社との徹底比較(実体験ベース)
私が実際に体験した3つのスクールと、コードオブジーニアスを比較してみました。
| 項目 | コードオブジーニアス | A社(大手) | B社(オンライン) |
|---|---|---|---|
| 初心者対応 | ◎ 80%が初心者 | △ ついていけない人多数 | × 基本独学 |
| 講師の質 | ◎ 現役エンジニア | ○ 専任講師 | △ 学生バイト多い |
| サポート体制 | ◎ 5人で15人をサポート | △ 1人で30人担当 | × チャットのみ |
| 実践的な内容 | ◎ 2日で作品完成 | ○ 3ヶ月後に作品 | △ 基礎のみ |
正直な不満点も書きます
良いことばかり書いても信用されないので、不満だった点も正直に書きます。
1. 開催場所が東京のみ
地方在住の私は、交通費と宿泊費で追加2万円かかりました。オンライン開催も検討してほしいところ。
2. 2日間では物足りない
確かに基礎は身につきましたが、もっと学びたい!という気持ちが強くなりました。結局、本コースに入会することに。
3. 人気すぎてすぐ満席
12月開催分は11月上旬には満席。早めの申し込みが必須です。
こんな人には向いていない
実体験から言うと、以下のような人にはコードオブジーニアスは向いていないかもしれません。
- 「楽して稼げる」系の甘い考えの人
- 動画を見るだけで満足する人
- 質問するのが苦手で、分からないまま進めちゃう人
- 東京まで行くのが難しい人(これは本当に残念)
逆にこんな人にはピッタリ
- 本気でプログラミングを身につけたい人
- 他のスクールで挫折した経験がある人(私みたいに)
- 実践的なスキルを短期間で体験したい人
- 現役エンジニアから直接学びたい人
参加後の変化がヤバい
2日間のキャンプ参加後、私の生活は大きく変わりました。
まず、プログラミングが「難しいもの」から「楽しいパズル」に変わりました。毎日1時間は必ずコードを書くようになり、3ヶ月後には簡単なWebアプリを作れるレベルに。
さらに驚いたのは、キャンプで出会った仲間との繋がり。同じ悩みを持つ初心者同士、LINEグループを作って情報交換しています。一人じゃないって、本当に心強い。
料金について(他社比較あり)
正直、料金は決して安くありません。でも、他社と比較すると...
| スクール名 | 期間 | 料金 | 1日あたり |
|---|---|---|---|
| コードオブジーニアス(キャンプ) | 2日間 | 資料請求で確認 | - |
| TechCamp | 10週間 | 657,800円 | 約9,400円 |
| CodeCamp | 4ヶ月 | 363,000円 | 約3,000円 |
※コードオブジーニアスの詳細な料金は資料請求で確認できます。私の時は、内容を考えるとコスパは最高でした。
申し込み前に知っておくべきこと
実際に参加して分かった、事前に準備しておくと良いことをシェアします。
- パソコンは持参が基本(レンタルもあるけど、使い慣れたものがベスト)
- タイピングは多少できた方がいい(ブラインドタッチじゃなくてOK)
- 質問することに慣れておく(遠慮は本当にもったいない)
- 宿泊場所は早めに予約(直前だと高い or 遠い)
最後に:7万円をドブに捨てた私が言えること
3つのスクールで失敗し、合計7万円以上を無駄にした私。正直、プログラミング学習自体を諦めかけていました。
でも、コードオブジーニアスの2日間キャンプで、「あ、私にもできるんだ」という自信を取り戻せました。
完璧なスクールなんてありません。コードオブジーニアスにも不満点はあります。でも、初心者が挫折せずに続けられる環境がここにはありました。
もし、あなたが過去の私と同じように「プログラミングを学びたいけど、何から始めればいいか分からない」と悩んでいるなら、まずは資料請求してみてください。
2日間のキャンプ。たった2日間で人生が変わるなんて大げさだと思いますか?でも、私には本当に起こったことです。
次はあなたの番かもしれません。
※この記事は実際の体験に基づいて書かれていますが、個人の感想であり、効果には個人差があります。