先月のスマホ代、なんと5万8,000円。請求書を見た瞬間、血の気が引きました。テレワークで使いすぎたデータ通信料金が原因でした。

そんな私が今では月々のネット料金を1,980円に抑えています。この劇的な変化をもたらしたのが、縛りなしWiFiというサービスでした。

縛りなしWiFiを選んだ3つの理由

数あるポケットWiFiサービスの中から、なぜ縛りなしWiFiを選んだのか。実は最初は半信半疑でした。

1. 契約期間の縛りが本当にない

「縛りなし」を謳うサービスは他にもありますが、実際は「最低利用期間1ヶ月」とか「解約手数料3,300円」とか、何かしらの制限があることがほとんど。

でも縛りなしWiFiは本当に縛りがありませんでした。実際に3ヶ月目に一度解約して、また再契約したこともあります。手数料も一切かかりませんでした。

2. データチャージができる柔軟性

月末にデータを使い切ってしまった時の絶望感、分かりますよね?縛りなしWiFiなら、必要な時だけデータチャージができます。

  • 2GB:550円
  • 5GB:1,100円
  • 10GB:1,980円

この機能のおかげで、プラン選びに失敗しても安心です。私は最初10GBプランで契約しましたが、足りない月だけチャージして乗り切っています。

3. 端末代0円は本当だった

「端末実質0円」という言葉に何度騙されたことか...。でも縛りなしWiFiは違いました。本当に0円。レンタルなので返却は必要ですが、購入費用は一切かかりません。

実際に使って分かった縛りなしWiFiの実力

通信速度の実測値

カタログスペックでは下り最大150Mbpsとありますが、実際はどうなのか?1ヶ月間、朝昼晩と測定してみました。

時間帯 平均速度(下り) 最低速度 最高速度
朝(7-9時) 28.3Mbps 18.5Mbps 42.1Mbps
昼(12-14時) 22.6Mbps 12.3Mbps 35.8Mbps
夜(19-22時) 19.4Mbps 9.8Mbps 28.9Mbps

正直、150Mbpsには程遠い数値です。でも、YouTube視聴やビデオ会議には十分な速度でした。ただし、夜間の混雑時間帯は少しストレスを感じることも。

バッテリー持続時間の真実

公式では「最大10時間」となっていますが、実際の使用では7-8時間が限界でした。特に複数デバイスを接続していると、6時間程度で充電が必要になることも。

外出先で長時間使う場合は、モバイルバッテリーが必須です。これは購入前に知っておきたかった点でした。

\ 今なら最大5ヶ月割引キャンペーン中 /

10GBプランなら月額1,980円から始められます

他社サービスとの徹底比較

縛りなしWiFiは本当にお得なのか?競合2社と詳しく比較してみました。

項目 縛りなしWiFi A社 B社
最安プラン料金 1,980円/月(10GB) 2,680円/月(20GB) 2,178円/月(7GB)
契約期間 なし 2年 1年
解約金 0円 9,500円 4,950円
端末代金 0円(レンタル) 21,780円 16,500円
データチャージ ×
海外利用 ×

料金だけ見ると他社の方が安い場合もありますが、契約期間の縛りがないこと端末代0円を考えると、短期利用や試し使いには縛りなしWiFiが圧倒的に有利です。

1年使って感じたメリット・デメリット

良かった点

  • いつでも解約できる安心感 - 精神的なプレッシャーがない
  • データチャージの柔軟性 - 急な出張やイベント時に重宝
  • 申し込みから最短翌日に到着 - 10時までの申し込みで当日発送
  • 支払い方法が選べる - クレジットカード以外も対応

改善してほしい点

  • 端末が選べない - ランダム発送なので機種指定不可
  • 夜間の速度低下 - 混雑時間帯は動画視聴が厳しいことも
  • バッテリー持ちがイマイチ - 公式スペックより短い
  • 大容量プランがない - 最大90GBまで

こんな人におすすめ・おすすめしない

縛りなしWiFiがぴったりな人

  • 短期間だけWiFiが必要な人(引っ越し、出張、入院など)
  • 初めてポケットWiFiを使う人
  • 月々のデータ使用量が安定しない人
  • 解約金や契約期間に縛られたくない人

他のサービスを検討した方がいい人

  • 月100GB以上使う大容量ユーザー
  • 最新端末にこだわりがある人
  • 深夜帯にヘビーに使う人
  • 長期契約で割引を受けたい人

申し込み前に知っておきたい注意点

実際に使ってみて分かった、公式サイトには書いていない注意点をまとめました。

1. 端末の返却について

解約時は端末の返却が必要です。返却期限は解約月の翌月5日まで。これを過ぎると機器損害金19,800円が請求されます。私の友人がこれで痛い目を見ました。

2. データチャージはクレジットカード限定

口座振替で契約していても、データチャージを使うにはクレジットカードが必要です。これは盲点でした。

3. 初月は日割り計算されない

月末に契約しても1ヶ月分の料金がかかります。できるだけ月初に契約するのがお得です。

実際の利用シーン別レビュー

テレワークでの使用感

週3回のテレワークで使用していますが、ビデオ会議も問題なくこなせています。ただし、大容量ファイルのアップロードは時間がかかるので、急ぎの仕事には向きません。

30GBプランで契約していますが、ビデオ会議を頻繁に行う月は足りなくなることも。そんな時はデータチャージで乗り切っています。

外出先での利用

カフェでの作業や移動中の利用では大活躍。特にセキュリティ面で安心なのが大きいです。無料WiFiスポットのようなリスクがありません。

ただ、地下鉄や建物の奥まった場所では繋がりにくいことがあります。これはどのポケットWiFiでも同じですが。

動画視聴・ゲーム

YouTubeやNetflixは標準画質なら問題なし。高画質(1080p以上)だと時々カクつきます。オンラインゲームは...正直おすすめしません。ラグがひどくて実用的ではありませんでした。

料金プラン選びのコツ

4つのプランから選べますが、どれを選ぶべきか?私なりの選び方をお教えします。

10GBプラン(1,980円/月)がおすすめな人

  • メールチェックやWeb閲覧がメイン
  • 動画はほとんど見ない
  • サブ回線として使いたい

30GBプラン(2,800円/月)がおすすめな人

  • 週2-3回のテレワーク
  • 動画を1日1時間程度視聴
  • SNSをよく使う

60GBプラン(3,480円/月)がおすすめな人

  • ほぼ毎日テレワーク
  • 動画視聴が日課
  • 複数デバイスで使用

90GBプラン(3,940円/月)がおすすめな人

  • 固定回線の代わりに使いたい
  • 家族でシェアする
  • データチャージを使いたくない

私の場合、最初は10GBで始めて、使用量を見ながら30GBに変更しました。プラン変更も縛りがないので、気軽に試せるのが良いですね。

まとめ:縛りなしWiFiは「試す価値あり」

5万8,000円の請求書にショックを受けてから1年。今では月々の通信費を大幅に削減できています。

縛りなしWiFiは完璧なサービスではありません。速度も最速ではないし、バッテリーも思ったより持ちません。でも、契約の自由度の高さコストパフォーマンスは他社を圧倒しています。

特に「ポケットWiFiを試してみたいけど、2年縛りは怖い」という人には最適です。合わなければいつでも解約できるので、リスクがありません。

今なら最大5ヶ月の割引キャンペーン中。この機会に試してみる価値は十分あると思います。

期間限定!Go!Go!キャンペーン実施中

全プラン最大5ヶ月割引でスタート

10GBプランなら月額1,980円から