結婚式の見積もりを見た瞬間、血の気が引いた。最初の提示額から120万円も上がっていたのだ。

「これ、詐欺じゃないですか?」

思わず声に出してしまった私に、プランナーは申し訳なさそうに「初回見積もりは最低限のプランでしたので...」と言い訳を始めた。後から知ったのだが、結婚式業界では初回見積もりと最終金額に100万円以上の差が出るのは「よくあること」らしい。

トキハナ公式サイト

この苦い経験から、私は結婚式場探しの「闇」を徹底的に調べることになった。そして辿り着いたのが、トキハナという一風変わったサービスだった。

トキハナとは?他とは違う3つの特徴

トキハナ(TOKIHANA)は、一言で言えば「結婚式場探しの常識を覆すサービス」だ。

最大の特徴は、サポートスタッフが全員「元ウェディングプランナー」であること。つまり、業界の裏側を知り尽くした人たちが味方になってくれるということだ。

1. 「即決しなくて大丈夫」という安心感

普通の結婚式場見学では、その日のうちに契約を迫られることが多い。「今日契約すれば50万円オフ」なんて言葉に押されて、よく考えずに決めてしまう人も少なくない。

トキハナ経由なら、焦って決める必要がない。なぜなら、割引は後から適用できるからだ。これは精神的にかなり楽になる。

2. 最大150万円の割引は本当だった

正直、最初は「そんなうまい話があるわけない」と疑っていた。でも実際に見積もりを比較してみると、確かに大幅な割引が適用されていた。

ただし、すべての式場で150万円引きになるわけではない。私の場合は約80万円の割引だったが、それでも十分すぎる金額だ。

3. LINEで22時まで相談できる手軽さ

仕事終わりでも相談できるのは本当に助かった。しかも返信が早い。平均して10分以内には返事が来ていた。

\ 今すぐ無料相談を始める /

トキハナで式場探しを始める

実際に使ってみて分かった本音レビュー

良かった点

1. 見積もりの透明性が段違い
最初から「実際にかかる金額」で見積もりを出してくれる。料理のランクアップや装花の追加など、現実的なプランで計算してくれるから、後から金額が跳ね上がることがない。

2. 式場への交渉を代行してくれる
「持ち込み料を無料にしてほしい」「この日程で割引はありますか?」など、自分では言いづらいことも代わりに聞いてくれる。これは本当に心強かった。

3. ドレスの割引も魅力的
式場だけでなく、ドレスや前撮りの割引もある。特にメーカー直送ドレスは最大50%オフになることもあり、予算を大幅に節約できた。

イマイチだった点

1. 対応エリアが限定的
東京、神奈川、大阪がメインで、地方の式場は少ない。私の地元の式場は取り扱いがなく、少し残念だった。

2. 人気の式場は予約が取りにくい
トキハナ経由だと割引が大きいため、人気式場の予約枠がすぐに埋まってしまう。早めの行動が必要だ。

3. スタッフによって対応に差がある
基本的には丁寧だが、担当者によって知識量や提案力に差を感じることがあった。合わない場合は担当変更も可能とのこと。

他サービスとの徹底比較

実際に3つのサービスを使い比べてみた結果を表にまとめた。

項目 トキハナ ゼクシィ ハナユメ
最大割引額 150万円 なし 100万円
サポート時間 22時まで 18時まで 19時まで
即決プレッシャー なし あり あり
スタッフの質 元プランナー 一般スタッフ 専門アドバイザー
掲載式場数 700以上 2,500以上 600以上
持ち込み自由度

掲載式場数ではゼクシィに劣るものの、割引額とサポートの質ではトキハナが圧倒的だった。特に「即決を迫られない」という点は、精神的な余裕につながる大きなメリットだ。

トキハナの裏技的な活用方法

使い込んでいくうちに発見した、効果的な活用方法を紹介する。

1. まず見積もりだけもらう

気になる式場があったら、まずトキハナ経由で見積もりだけもらうのがおすすめ。他のルートで見学予約する前に、どれくらい安くなるか確認できる。

2. 複数の式場を同時進行で検討

即決プレッシャーがないので、3〜4会場を並行して検討できる。私は5会場を比較検討し、最終的に一番条件の良いところを選んだ。

3. ドレスの持ち込み交渉は必須

トキハナのドレス割引を使えば、式場提携のドレスショップより安くなることが多い。持ち込み料無料の交渉は必ずお願いしよう。

トキハナで理想の式場を見つける

こんな人にはおすすめしない

正直、トキハナが合わない人もいる。

・地方での結婚式を考えている人
対応エリアが限られているため、地方の式場は選択肢が少ない。

・とにかく早く決めたい人
じっくり比較検討するサービスなので、スピード重視の人には向かない。

・完全にお任せしたい人
ある程度自分で考えて選ぶ必要があるため、すべて丸投げしたい人には不向き。

結論:使わないと損をする可能性が高い

私の場合、トキハナを使ったことでトータル85万円の節約ができた。この金額は新婚旅行の費用を賄ってもお釣りがくるレベルだ。

もちろん、すべての人に同じ結果が出るわけではない。でも、少なくとも「知らないで損をする」ことは避けられる

結婚式は人生で一度きりの大イベント。後悔しないためにも、複数の選択肢を比較検討することが大切だ。トキハナは、その選択肢を広げてくれる貴重なツールだと感じた。

最初の失敗があったからこそ、トキハナの価値を実感できた。あの120万円の追加請求は痛い授業料だったが、結果的に良い勉強になった。

これから結婚式場を探す人は、ぜひ一度試してみてほしい。相談は無料だし、合わなければ使わなければいいだけの話だ。

今なら特別キャンペーン実施中

見学予約で最大150万円の割引に加えて
ドレス・前撮りも最大80万円OFF!

トキハナ公式サイトへ