会社のロゴ制作で15万円損した私が見つけた、たった15,000円の救世主「ロゴコレ!」の衝撃体験
正直に告白します。私は会社のロゴ制作で15万円をドブに捨てました。
「プロの制作会社なら間違いない」そう思って依頼したロゴは、納期は2週間遅れ、修正は3回まで、そして出来上がったのはどこかで見たことがあるような凡庸なデザイン。しかも後から気づいたのですが、似たようなロゴが他社でも使われていて...
その悔しさから必死でロゴ制作サービスを探し回った結果、偶然見つけたのが「ロゴコレ!」でした。最初は「15,000円でプロのロゴ?」と半信半疑でしたが、実際に使ってみると...
ロゴコレ!とは?想像以上の品質に驚愕
ロゴコレ!は、プロのデザイナーが制作した完全オリジナルのロゴデザインを選んで購入できるサービスです。普通のロゴ販売サイトとは違い、すべてのデザインが1点もの。つまり、一度購入されたロゴは二度と販売されません。

実際にサイトを見てみると、シンプルでモダンなものから、エレガントで高級感のあるもの、ポップで親しみやすいものまで、想像以上に幅広いデザインが揃っていました。
しかも、各ロゴには「シック・モダン」「ナチュラル」「力強い・スピード感」などの雰囲気タグが付いているので、自分のイメージに合うものを簡単に探せます。業種別の検索機能もあり、私のような素人でも迷うことなく理想のロゴを見つけることができました。
実際に購入してわかった5つの驚き
1. 修正対応の柔軟さに感動
最初に選んだロゴは青系のシンプルなデザインでしたが、会社のイメージカラーである緑に変更したいと思い、申し込み時にその旨を記載しました。すると翌日には修正案が届き、しかも単に色を変えただけでなく、緑に合うように細部まで調整されていたんです。
さらに驚いたのは、社名の文字表記も無料で変更できること。英語表記とカタカナ表記の両方を提案してもらい、最終的に英語表記を選びましたが、フォントの種類や大きさまで細かく調整してくれました。
2. 納期の速さは本当だった
「最短2日で納品」という謳い文句を見たときは正直疑っていました。でも本当に申し込みから48時間以内に最初のデザイン案が届きました。前回15万円払った制作会社は初稿まで1週間かかったことを考えると、このスピード感は革命的です。
3. データ形式の充実度
納品されたデータはAI(Illustrator)、PNG、JPEGの3形式。特にAIファイルが含まれているのは大きなメリットでした。名刺やウェブサイト、看板など、どんな用途にも対応できるからです。

PNGファイルは背景透過処理されているので、どんな背景色のウェブサイトにも簡単に配置できました。JPEGも高解像度で、印刷物にも十分対応できる品質でした。
4. 著作権譲渡の安心感
最も重要だったのが著作権の完全譲渡です。以前利用した制作会社では「使用権のみ」で、商標登録できないという制限がありました。でもロゴコレ!では著作権譲渡証明書まで発行してくれるので、将来的な商標登録も問題なく行えます。
5. デザインのクオリティの高さ
正直、15,000円という価格から「それなりのクオリティ」を想定していましたが、完全に良い意味で裏切られました。細部のバランス、色の組み合わせ、フォントの選定など、明らかにプロの仕事だとわかります。
他サービスとの徹底比較
ロゴコレ!を使う前に、実は他のサービスも検討していました。ここでは私が実際に比較検討した3つのサービスを表にまとめてみました。
| サービス名 | ロゴコレ! | Canvaロゴメーカー | ココナラ |
|---|---|---|---|
| 価格 | 15,000円(税込) | 無料〜月額1,500円 | 5,000円〜50,000円 |
| デザイナー | プロのデザイナー | テンプレート(自分で編集) | フリーランスデザイナー |
| オリジナル性 | 完全オリジナル(1点もの) | テンプレートベース | デザイナー次第 |
| 納期 | 最短2日 | 即時(自分で作成) | 3日〜2週間 |
| 修正回数 | 2回まで無料 | 無制限(自分で編集) | 出品者により異なる |
| 著作権 | 完全譲渡 | 商用利用可(制限あり) | 交渉次第 |
| ファイル形式 | AI、PNG、JPEG | PNG、SVG、PDF | 出品者により異なる |
Canvaは確かに安いですが、他社と被る可能性が高いのが致命的でした。実際、同業他社のサイトを見ていたら、同じテンプレートを使ったロゴを発見してゾッとしました。
ココナラは価格帯が幅広く、安いものは5,000円からありますが、クオリティはピンキリ。評価の高いデザイナーは結局3万円以上することが多く、コスパの面でロゴコレ!には勝てませんでした。
正直なデメリットも包み隠さず
ここまで良いことばかり書いてきましたが、実際に使ってみて感じたデメリットもあります。
1. 早い者勝ちのプレッシャー
気に入ったデザインを見つけても、他の人が先に購入してしまえばもう手に入りません。私も最初に目をつけていたロゴが、迷っている間に売れてしまい、悔しい思いをしました。即断即決が必要なのは、じっくり検討したい人にはストレスかもしれません。
2. 完全カスタムではない
既存のデザインをベースにカラーや文字を変更するシステムなので、「ゼロから自分の想いを形にしたい」という人には向いていません。ただ、これは15,000円という価格を考えれば当然のトレードオフだと思います。
3. デザイナーを選べない
気に入ったロゴのデザイナーに別のデザインを依頼することはできません。あくまで「出来上がったデザインから選ぶ」というシステムです。
こんな人にはロゴコレ!がぴったり
私のように使ってみた経験から、ロゴコレ!が特に向いている人をまとめてみました。
- 起業したばかりで予算が限られている
- 短期間でロゴが必要
- デザインのイメージがまだ固まっていない
- プロのクオリティを求めるが、高額は払えない
- 著作権をしっかり確保したい
逆に、「完全オーダーメイドでこだわりたい」「予算に余裕がある」「時間をかけてじっくり作りたい」という人は、通常の制作会社の方が満足度が高いかもしれません。
購入の流れと注意点
実際に購入する際の流れを、私の体験をもとに詳しく説明します。
ステップ1:ロゴを探す
まずはサイト内でロゴを検索します。キーワード検索、雰囲気別、業種別など、複数の検索方法を組み合わせるのがコツです。私は「シンプル」×「IT業」で絞り込みました。

ステップ2:申し込みフォームの入力
ここが最も重要です。希望する変更内容は具体的に書きましょう。私は以下のように記載しました:
「メインカラーを#00A86Bの緑に変更希望。社名は『TechNova』で、フォントはモダンで読みやすいものを希望します。サブカラーがある場合はグレー系でお願いします。」
ステップ3:デザイン確認と修正
初稿が届いたら、細部まで確認します。私の場合、文字の間隔が少し狭く感じたので、その旨を伝えたところ、翌日には修正版が届きました。
ステップ4:支払いと納品
デザインが確定したら銀行振込で支払います。クレジットカードが使えないのは少し不便でしたが、振込確認後すぐにデータが送られてきたので、特に問題はありませんでした。
実際に使用して3ヶ月後の感想
ロゴを導入してから3ヶ月が経ちました。名刺、ウェブサイト、提案書、看板など、あらゆる場面で活用していますが、どこでも違和感なく使えています。
特に嬉しかったのは、クライアントから「素敵なロゴですね」と褒められたこと。15万円払った前のロゴでは一度も言われなかった言葉でした。価格と品質は必ずしも比例しないということを実感しました。
また、AIファイルがあるおかげで、デザイナーに依頼する際もスムーズです。「ロゴのこの部分の色を変えて使いたい」といった要望にも、簡単に対応してもらえます。
ロゴコレ!を最大限活用するコツ
実際に使ってみてわかった、ロゴコレ!を120%活用するコツを紹介します。
1. 複数のロゴをお気に入り登録
気に入ったロゴを見つけたら、すぐに購入するのではなく、まず複数のロゴをピックアップしましょう。そして一晩寝かせてから改めて見直すと、本当に自分に合うロゴが見えてきます。
2. 競合他社のロゴを研究
同業他社のロゴを事前に調査しておくと、差別化できるデザインを選びやすくなります。私は競合5社のロゴを分析してから選びました。
3. 用途を明確にしておく
ロゴの主な使用場所(ウェブ中心なのか、印刷物中心なのか)を決めておくと、適切なデザインを選べます。細かすぎるデザインは小さく印刷すると潰れてしまうので注意が必要です。
よくある疑問に答えます
私も購入前に疑問に思っていたことを、実体験をもとに回答します。
Q: 本当にプロのデザイナーが作っているの?
A: 納品されたAIファイルを見れば一目瞭然です。レイヤー構造、パスの処理、色の設定など、明らかにプロの仕事です。素人が作ったものとは次元が違います。
Q: 15,000円って安すぎない?何か裏があるのでは?
A: 私も最初はそう思いました。でも、考えてみれば既に完成したデザインを販売するビジネスモデルなので、オーダーメイドより安いのは当然です。薄利多売の戦略だと思います。
Q: 修正2回で足りる?
A: 正直、色と文字の変更だけなら2回で十分です。私は1回の修正で満足できました。ただし、修正依頼は具体的にすることが大切です。
まとめ:ロゴコレ!は「買い」なのか?
結論から言えば、コスパを重視する人には間違いなく「買い」です。
15万円をドブに捨てた私だからこそ断言できますが、ロゴに10万円以上かける前に、まずロゴコレ!を試してみるべきです。もし満足できなくても、失うのは15,000円だけ。でも、私のように満足できれば、10万円以上の節約になります。
ただし、「世界に一つだけの完全オリジナル」「ブランドストーリーから一緒に作り上げたい」という人には向いていません。あくまで「プロのクオリティを手軽に手に入れたい」人のためのサービスです。
私は今でも時々ロゴコレ!のサイトを覗いています。もし事業を拡大して新しいブランドを立ち上げることになったら、また利用するつもりです。それくらい、満足度の高いサービスでした。
今すぐプロのロゴを手に入れる
ロゴコレ!公式サイトはこちらあなたも素敵なロゴと出会えることを願っています。ただし、良いデザインは早い者勝ちなので、決断はお早めに。